第四回〜日本語って、むずくね?

『それは間違っているよ』と、正しいことを教えてくれる人が近くにいるのは、ありがたいことです。

 

でもそこから学ばねば意味はありません。

偉そうに言える立場じゃないんですけど、頭では分かってるつもりなの……(^^;)

 

でもさ、やっぱり

間違ってると気付かないこともある中で、気付けただけラッキーだと思うとるんどす(´ー`)

だって次からは間違えないように気をつけたりできるじゃん( ̄▽ ̄)笑

 

いや、だから『その言い回しは間違ってるよ〜』とか、教えてもらえるだけありがてぇっつー話なんです( ̄▽ ̄)

 

が、しかしですよ?

教えてもらう側はラッキーだけど、教える側は非常に難しいわけです(´;ω;`)

 

 

私がよく立ち寄るお店のレジの方は、お釣りがあるときでも必ず『〇〇円頂戴いたします』って言うのですが(『頂く』はピッタリお釣りナシのときしか使ってはダメなんです。。)

まあ、細かいことっちゃ細かいことだし、

客の立場としては、『違うよ〜』って、なかなか言えないじゃないですか。笑

 

でも、かといって、職場の同僚が、書類の説明をペンで指しながらしてたときも、『ペンじゃなくて手のひらを表に向けてさすべき!』という内容を、なるべく傷付けずに言うにはどうしたらいいのかが分からずに、結局伝えることができなかったわけです(TT)

 

まあ、本当なら『あのとき、手のひらでこうやって指して説明してあげたらもっと良かったと思うよ♪』って言えば良かったんですけどね(*_*)

 

『ああやってしたらダメだよ』を

『こうしたほうが良いよ』と

同じ内容でも否定文を肯定文に変えるだけで、なるほど、そうか!って……なると思うのです(*´-`)

 

 

伝え方一つで、相手の捉え方も変わるので、間違った伝え方をしないようにせねばなりませぬな( 'ω';)

 

 

ところで、今まで私がやらかした失敗を指摘してくださった方の中で、とても伝え方が上手な方がいらっしゃいました。

私自身、とても参考になったので、最後にその方の指摘の仕方をご紹介したいと思います。

 

・一言目に『ひとつだけアドバイスしてもいいですか?』

・『〇〇したほうが、お客様に好印象ですよ!』(決して否定的な言葉を使わない)

・最後に『偉そうに申し訳ありません(深々とお辞儀)……でもそのほうが絶対にお得ですよ♪(さわやかスマイル)』

 

始終、こちらをフォローを忘れず……こちらも『なんていい人なんだ!』と感心しきりでした(><)

 

でも、指摘をしても『お前に言われたくねー!』って思われないように、日々の仕事をちゃんとやらないと、説得力がないからね( 'ω';)

私も精進せねばならんのぉ、、

 

 

以上!ばいちゃ(*・ω・)ノ