第三回〜アウトプット大全感想文!

まず、この本を読む前の私ですが……第一回でもお話ししました通り、『せっかく勉強したことを全く活かしてない!』という状態でした。

それでは勿体ないよな、どうにかして活かす方法を考えないと……と思い、立ち寄った本屋で見つけたのが『アウトプット大全』でした。

この本を読んで私が知ったのは、『いかにアウトプットすることが重要か』でありました。

インプット(情報や知識の収集)とアウトプット(収集した情報や知識の伝授や活用)の理想的な比率は、皆さんどのくらいだと思いますか?

私はなんとなくですが5:5くらいなのかなと思っておりました。

ですが、本書によりますと、その比率は3:7だそうです。

たしかに、『study』って英単語を覚えるとしたら、見る回数より圧倒的に書いたり声に出した方が覚えられますもんね。

さて、いかにアウトプットが重要かと思い知った私ですが、この本を読んで『アウトプットするのは意外と簡単だな』と思いました。

例えば、勉強したことを人に話す。ブログに書く。たったこれだけでも立派なアウトプットになります。

せっかく勉強して学んだ色彩検定の知識も、未だにあまりアウトプットできていませんので、これからは洋服を選ぶときや、趣味で絵を描くときや手芸をするときの配色は、学習したことを意識して活用していこうと思いました。

 

因みに、アウトプット大全の最後の方に載っていた『読書感想文の書き方』を参考に書いてみました( ̄▽ ̄)笑

うまくできたかな?

 

トムでした(*・ω・)ノ